はいやってきました食戟のソーマ。
えりなとももという。
まあ女王対決でしたね。
そしてどっちの女王も素晴らしかった。
そしてやはりここでも重要になってくる絆の力。
やっぱり料理上での技術もすばらしいですが。
それ以上に熱いアニメにしようという心意気。
それを感じましたね。
良かったです。
というわけでサクサク感想書いていきます。
目次
全体の感想
- もものかわいいのこだわり
- えりなの絆の力
- 熱い戦いだった
熱い戦いでした。そして熱いアニメでした。
女性対決ということでどこかファンシー。
ではあったんですが。
そのファンシーさに負けない熱さ。
それを感じることが出来ました。
もものかわいいへのこだわり。
あくなき探求心。
まさに100点の出来のスイーツのお城でした。
それに対しえりなの絆の力。
田所への敬意と創真への敬意。
これがあったからこそえりなはえりなたり得た。
そしてももに対して120点の品を出せた。
まさに女王対女王の戦いでしたが。
やっぱり最後は絆の力。
これがものをいうことが証明され。
このアニメがどこまでも熱いテーマをもっていること。
それが証明されたようで嬉しかったです。
非常に熱い戦いでした。
もものかわいいへのこだわり
- ももはかわいいを愛している
- かわいいもももを愛している
- 相思相愛の力
もものかわいいへのこだわりがすごかった。
ももはかわいいを愛している。
と同時にかわいいもももを愛している。
つまり相思相愛の仲なんですね。
だからこそもものかわいいの価値観。
それが正しくなり世の中をつくっていく。
そのかわいいの権化。
それが一番かわいくいられる場所。
それがパティシエ。
まさにかわいいの女王が一番愛される場所。
ならば勝たなくてはいけない。
絶対に勝たなくてはいけない。
その強い想い。
それが出たのがあの城なのだと思います。
ももの技術の技術は素晴らしい。
しかしその技術を支えているもの。
それがかわいいのこだわりだと知った時。
またキャラに深みが生まれて。
料理もまた輝いて見えた。
100点の品でありました。
えりなの絆の力
- 田所へのあくなき探求心への敬意
- 創真という違った価値観への敬意
- まさに絆の力
えりなの絆の力が響きました。
田所へのあくなき探求心へのお敬意。
100点の先へ。
またその先へという。
常に前に進み続ける田所。
それをきっちりえりなは見ていた。
そして創真という違った価値観への敬意。
最初は拒否してしまったけれど。
今は立派な仲間として見ている。
だからこそ創真へのリスペクトもある。
この田所への敬意と創真への敬意。
それが組み合わさったからこそ生まれた一皿。
それはももの心理に深く響いたように思えます。
まさに絆の力で作り上げた一皿。
120点の品でした。
真の女王とは
- 家臣への敬意
- 他者への認識の違いが勝負の明暗を分けた
- やはり仲間の力は偉大
真の女王とはなんなのかよく表現された回でした。
ももはかわいいの城。
それをたった一人の力で。
ただ己の信念を通じて。
表現する孤高の女王なんですね。
それに対しえりなはですね。
田所や創真という家臣。
その動向をいち早く察知して。
自分も変わることが出来る女王。
家臣への経緯があるわけですね。
ももの場合他の人間というのは敬意を払う対象ではない。
ただただかわいいという印象を持つ相手か。
また自分のかわいいをみとめてくれるギャラリーに過ぎない。
この他者への認識の違い。
家臣を自分の成長の糧とするのか。
それともただ自分を認めてくれる家臣ととるのか。
それが勝負の明暗を分けたわけです。
そしてえりなはその家臣。
対等な仲間として見ている。
やはり仲間の力は偉大だと感じさせてくれました。
仲間の絆を大事にしているのが良い
- 仲間の絆を意識した作りが良い
- とても心に響く
- やはり良いアニメ
仲間の絆を意識した作りが良い。
前回は斎藤綜明という圧倒的な個。
それになりふり構わず仲間の力で対抗した。
そして今回もまた茜ヶ久保ももという圧倒的な個。
そこにまた仲間の力で対抗した。
この構図がとても響く作りになっていました。
一人で戦う料理バトルじゃない。
周りと協力する料理バトルなんだと。
でですね敵の方もですね。
きちんと哲学を持っているのが良い。
斎藤綜明は弱者への配慮がある気持ちの良い相手でした。
そして茜ヶ久保もももまたかわいいへのこだわりがある。
しかしそんなしっかりした思想相手に。
仲間の力で立ち向かう。
ここがとても気持ちいい。
熱いアニメになってると思うんですね。
本当に良いアニメだと再認識させてくれます。
良かったです。
まとめ
- もものかわいいへのこだわり
- えりなの仲間との絆
- 気持ちの良い戦いだった
というわけでまとめてみました。
まあ今回も熱いファイト見せてくれましたね。
女性らしいファンシーな戦い。
そういう見方もあるんですが。
その裏にはしっかり仲間の絆がある。
そこがえりなの強いところでした。
しかしもももまたあっぱれ。
あれだけかわいいにこだわれる。
そしてあれだけ情熱を注げる。
あのスイーツの城。
まさに芸術品でした。
滅茶苦茶熱い戦い。
テンポがこれだけ良いのに思いが詰まっている。
めちゃくちゃ気持ちの良い戦いでしたね。
まじで毎回楽しみです。
というわけで次回も正座して待っています。
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