はいやってきました僕のヒーローアカデミア。
今回は非常に熱い回でしたね。
漢切島。やりきりました。
恐怖にも耐えました。
勇気も出しました。
役にも立ちました。
ということでですね。
これ以上ない活躍だったのではないでしょうか。
そしてそれを取り巻くキャラクター。
ファットガムは本当に実力が凄い。
流石先輩だけあってですね。
めちゃくちゃ熱くさせてくれました。
素晴らしかったと思います。
さらに芦戸。
芦戸ってこんなに輝くキャラなのかと。
そしてこんなに勇気を持ったキャラなのかと。
再認識させられた回といえるでしょう。
そして芦戸を見てですね。
切島も勇気を出せたと思うんです。
勇気の手本となる存在。
その存在としての芦戸がめっちゃ響いてきました。
まあきっちりキャラクターを使い切ったうえでですね。
きっちり感動させてくれた。
今回はシンプルな話運びですが。
これ以上ないくらいの感動を与えてくれたように思えます。
というわけでサクサク感想書いていきます。
目次
全体の感想
- 漢切島やりました
- ファットガムが熱い
- 芦戸はいい奴だな
漢切島やりました。
これ以上ない活躍でした。
恐怖に打ち勝って勇気を出した。
コテコテの流れだったのに。
まさかこんな感動するとは。
すげーぜ切島。
お前こそが漢だ。
やったぜ。
ファットガムもめっちゃ活躍してましたね。
すげえ熱かった。
やっぱ実力が違い過ぎる。
とにかく強かった。
あと何気に芦戸。
勇気あるなと。
やっぱ切島も芦戸に感化されてるのかなと。
そう思うとさらに熱い。
いやもうね。
熱いとしか言いようがない。
そんな良さがありました。
切島の普通さ
- 切島の普通さ
- 誰でも怖いよな
- 同情する
切島の普通さが良かった。
個性も地味。
勇気も普通。
強さも平凡。
そんな過去ではあったと思うんです。
そのあまりの普通さ。
これで私は引き込まれてしまった。
もうちょっとの勇気。
それがあれば踏み込めるのに。
いまいち踏み込めない。
とにかく切島に同情させられる作り。
わかるわかる。
怖いよな。
無理だよな。
きついよなと。
切島の弱さに頷いてしまう。
本当に僕のヒーローアカデミア。
弱さを描くのが上手い。
切島を自分事のように見てしまいました。
勇気を出した切島
- 勇気を出した切島
- 活躍もした
- 熱すぎる
勇気を出した切島。
それが最高にかっこよかった。
怖さもある。
弱さもある。
悔しさもある。
それでもですよ。
何とか踏ん張って。
一歩踏み出してみせた。
恐怖に打ち勝って勇気をだす。
たったこれだけのテーマなのですが。
これ以上ないくらい響いてきた。
そしてきっちり活躍もした。
あまりにシンプル。
あまりに一本気。
あまりに一直線。
なのにジンジン響いてきました。
単純だからこそ切島の良さが響いてきた。
良かったぜ切島。
ファットガムの活躍
- 勇気を出したのが切島
- やったのはファットガム
- これでいいんです
ファットガムの活躍が光る。
滅茶苦茶実力差を感じました。
今回勇気を出したのは切島ですし。
滅茶苦茶切島に共感できる作り。
ではあったと思うんです。
でもやっぱり強さや実力。
それは先輩に任せるという形。
きっちり役割分担できていましたね。
でもファットガムを活躍させることが出来た理由。
それは切島のおかげだと思うんです。
切島に最後までやらせてやれよとは思うんですけど。
そう甘くないのも僕のヒーローアカデミアのいいところ。
なのでこれでいいんです。
ファットガム最高でした。
芦戸の良さ
- 憧れとしての芦戸
- 芦戸の勇気がなければ切島は踏み込めなかった
- 手本としての芦戸が良かった
芦戸の良さが光った。
というか芦戸ってそんな輝くキャラなのかと。
再認識させられた回ではありましたね。
憧れとしての芦戸。
その存在が響いてきました。
そしてですね。
ここは重要だと思うんですが。
芦戸の勇気がなければ切島は踏み込めなかった。
そう感じるんです。
あくまで勇気の手本がいるからこそ。
切島は一歩踏み込めた。
一歩踏み込んだ芦戸。
それをみてさらに一歩踏み込んだ切島。
この手本としての芦戸が良かったと思うんです。
だからこそ切島は頑張れたと。
普通にそう思います。
まとめ
- きっちりキャラクターを使い切った
- その上で感動させてみせた
- アニメの手本のような作り
というわけでまとめてみました。
まあ今回はですね。
切島、ファットガム、芦戸と。
きっちりキャラクターを使い切ったうえでですね。
感動させてみせた。
本当にアニメの手本のような作り。
思わずこっちも嬉しくなっちゃいましたね。
あとは切島の心情としてはですね。
恐怖と勇気の対比が良かった。
今一歩踏み込めない恐怖。
それって誰でもあると思うんです。
その恐怖によって私は同情しました。
しかし今一歩踏み出してですね。
勇気を出した切島。
その勇気に私は感動しました。
こうした丁寧な心理描写も滅茶苦茶良く伝わってきた。
シンプルですが響いた回でした。
というわけで次回も正座して待っています。