はいやってきました食戟のソーマ。
今回は信頼と対決。
どちらが勝つのかという勝負になってきそうです。
あまりに完璧だった司瑛士と小林竜胆。
それに対してあまりに不完全だった幸平創真と薙切えりな。
対比が印象的ではありました。
一体どうなってしまうのか。
非常に不安ではありますけれども。
非常にワクワクもしています。
というわけでサクサク感想書いていきます。
目次
全体の感想
- 司瑛士と小林竜胆の完璧さ
- 幸平創真と薙切えりなの不完全さ
- 勝つのはどっちだ
えらいことになってきたぞ。
司瑛士と小林竜胆の完璧さ。
これはですね。
本当に王道アニメのお手本。
完璧すぎる絆の力。
それをこれでもかと。
本当にこれでもかというくらいに。
見せてくれました。
これが手本となる絆の形だと。
私は解釈しました。
一方幸平創真と薙切えりな。
あまりに不完全すぎる。
本当に主人公組なのか。
疑ってしまうチームワーク。
でももう勝つにはこれしかない。
ぶつかりあって勝利をつかめと。
そういうことでしょう。
一体勝つのはどっちだ。
めちゃ気になります。
司瑛士と小林竜胆の完璧さ
- 司瑛士と小林竜胆の完璧さ
- これが絆の力だ
- アニメのお手本のようなチームワーク
司瑛士と小林竜胆の完璧さ。
これが絆の力だと。
見せつけるかのような。
そんな素晴らしさ。
ああこの二人がですね。
主人公だったら。
ヒロインだったら。
どれだけよかったことか。
アニメのお手本のようなチームワークでした。
本当に見ていてすがすがしく。
思わず応援したくなるような。
二人の絆。
でもですね。
残念ながらこれ敵なんですよね。
本当にどうしちゃってくれるの。
めっちゃ不安になります。
幸平創真と薙切えりなの不完全さ
- 幸平創真と薙切えりなの不完全さ
- 果てしなく不安になる展開
- アニメの敵のお手本のような酷さ
幸平創真と薙切えりなの不完全さ。
もう見ていてですね。
果てしなく不安になるような展開。
アニメの敵だったらですね。
これ以上ないくらいの自滅具合。
しめしめとみてしまうような。
自業自得と片づけたくなるような。
もう終わってくれといいたくなるような。
そんな不完全さ。
何より幸平創真の自分勝手さ。
あまりに酷過ぎた。
でもこれしかない。
これしかないんだ。
二人が敵だったらどれだけ良かったことか。
でも主人公組なんですよね。
悲しすぎる。
信頼に対決で挑む
- 完璧な絆を乗り越えるのは
- もはや不完全な対決しかない
- 王道を崩して勝て
信頼には対決で挑むしかない。
そういうことなんでしょう。
あれほどまでに完璧な司瑛士と小林竜胆の絆。
この二人が主人公だったらどれだけ良かったことか。
そう思わずにはいられないくらいの安心具合。
もうそれに抗うにはですね。
もはや不完全な対決しかない。
そういうことなんでしょう。
幸平創真はあまりに自分勝手ですが。
これが幸平創真なりの愛なんでしょう。
薙切えりなに勝ってみせよと。
頼りなさすぎるエールを送ったわけですから。
是非王道を崩して勝ってほしいです。
王道を勝手で崩せ
- 王道を崩す
- それはこれ以上ない勝手
- 打ち破ってみせよ
王道を勝手で崩せと。
そういうことなんでしょう。
もう構図としてはですね。
司瑛士と小林竜胆の方が圧倒的に王道。
王道の王道を進んでいたわけです。
しかしですね。
これは打ち破るための試練だと。
そういうことなんだろうと思います。
その王道を崩すための秘策。
それがこれ以上ない勝手。
今回は幸平創真の勝手。
それがこれ以上ないくらい表現されていた。
そしてその勝手以上の勝手。
頂点の唯我独尊で薙切えりなは挑むしかない。
次回薙切えりながどんな勝手を見せるのか。
楽しみでなりません。
まとめ
- 味方らしい敵
- 敵らしい味方
- どっちが勝っても後悔はない
というわけでまとめてみました。
まあ本当に司瑛士と小林竜胆。
完璧な絆を見せてくれました。
まさに味方らしい敵ではありました。
そして幸平創真と薙切えりな。
これ以上ないくらいの不完全さ。
そしてあまりの自分勝手さ。
まさに敵らしい味方ではありました。
司瑛士と小林竜胆の盤石さに激しく不安にさせられました。
さらに幸平創真と薙切えりなの不完全さにも激しく不安にさせられました。
もうこの勝負どうなっちゃうのと。
ハラハラしながら見ています。
でもどっちが勝っても後悔はない。
そのくらいのキャラの魅力はありました。
というわけで次回も正座して待っています。
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