【マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝4話感想・考察】友情と希望の物語

考察

はいやってきましたマギアレコード。
個人的に今回感じたのはですね。
やっぱり友情や希望を大事にして物語を作っていく。
そんな意気込みを感じた回ではありました。
ポジティブな物語が繰り広げられていく。
そんな予想が出来てですね。
良かったと思います。
というわけでサクサク感想書いていきます。

スポンサーリンク

目次

全体の感想

  • 友情や希望を感じた回
  • どこかまどマギに対抗しているような感じも受ける
  • ポジティブな物語が明るくさせる

友情や希望を感じさせる回でした。
仲間とともに試練に立ち向かう。
そんな回だったと思うんです。
そしてそれってですね。
物語の王道だと思うんですよ。
これってどこかですね。
まどマギに対抗しているような。
そんな印象を受けるんですよね。
まどマギの外伝らしいネガティブな物語にしよう。
そういう意気込みよりはですね。
まどマギの外伝だからこそポジティブにいく。
まどマギの外伝だからこそ逆をやる。
そんな意気込みを感じました。
やはりやりたいのは王道。
そうではないのかと考えさせられました。
事実今回はポジティブな物語。
そうであって明るくさせてくれたように思います。
良かったです。

仲間とともに試練に立ち向かう

  • 仲間とともに試練に立ち向かう
  • これって王道の展開ですよね
  • ポジティブな物語を大事にしたいのでは

仲間とともに試練に立ち向かう。
まあ前回の事件もそうでしたが。
基本は魔法少女同士協力してますよね。
その上で敵と戦っていく。
これはですね。
ある意味でマギレコのテンプレ。
そうなりそうな気がするんですよね。
というのもですね。
マギレコは王道の展開をやりたいのではないか。
そういう風に私は考察してるんです。
いままでのまどマギはネガティブな物語だった。
でも外伝だからこそ逆をやる。
ポジティブな物語を大事にしていく。
事実今回も仲間割れしているというよりは。
どちらかというと手を組んで敵に立ち向かっていく。
そんな描写が強調されている感じがしたんです。
これは仲間の存在。
それを何より大切にしているから。
だからこその配慮なのではと。
考えてみました。

マギレコの敵について

  • 魔法少女を挫折させる存在ではない
  • むしろ乗り越え成長していくもの
  • やはりポジティブな存在として描かれるのでは

マギレコの敵について考察します。
まず考えているのはですね。
マギレコの敵は魔法少女を挫折させる存在ではないということ。
まどマギでは何度も絶望させられました。
けれどもですね。
マギレコではむしろ乗り越え成長させていくもの。
一つ一つ倒していくことによってですね。
魔法少女たちは前に進み。
そして成長していく。
いわばポジティブな存在として。
描かれるのではないかと思っています。
敵を倒して成長していく。
それって王道の展開ではあると思うんです。
でも王道だからこそ響くものもある。
マギレコがどんな境地を開いていくのか。
楽しみにしながら待っていたいと思います。

由比鶴乃の存在

  • マギレコの象徴的存在では
  • あまり深い闇がないように見えた
  • かつポジティブさを感じた

由比鶴乃の存在について考察したいと思います。
個人的にマギレコの象徴的存在に見えたんですね。
私が思うにですね。
まどマギの登場人物。
それってそれぞれ心に闇を抱えていたように思えているんですね。
過去に問題があったり重い運命を背負っていたり。
でも由比についてはそれが感じられなかった。
あまり深い闇もなく。
あっけらかんと魔法少女やっている。
それでいて自信満々。
非常にポジティブさを感じる存在でですね。
個人的にはマギレコでは重要な位置を担うキャラクターになると思うんですよね。
例えば皆がピンチの時明るく元気づけるといった役割を担うとか。
そんな王道の物語にいる典型的なムードメーカー。
これってまどマギでは出せなかったキャラだと思うんです。
でもマギレコでは出せる。
出せるからこそいる。
いるということは意味がある。
希望や友情を感じさせるマギレコ。
その中できっちり役割をこなしている感じがして。
個人的には注目してみています。

出会いの物語

  • 出会えなかった人に出会える
  • でもそれは幻で
  • 幻でも希望を持つという大事さ

今後は出会いの物語になっていきそうですね。
前は仲直り、つまり友情の回だったわけです。
喧嘩しても最後の最後は仲直りできる。
そんな希望がつまっていました。
今回は出会いの物語だと思うんですよね。
出会えなかった人に出会える。
そんな物語になっていきそうです。
でも個人的に思うこと。
この出会った人。
それって幻だと思うんですよね。
でも幻だったらどうするか。
絶望するのか。
やっぱりそれは違うと思うんです。
幻でも希望を持つ大切さ。
これが描かれると思うんです。
例えば出会いたい人がいまいるいないに関わらず。
思い出の中に残っていることが大切。
そんな教訓めいたエピソードが繰り広げられていくのではと。
予想はしています。
とりあえず良い縁に巡り合えるように。
祈って待っています。

まとめ

  • 友情や希望を感じる回
  • ポジティブな物語が展開していくのではと
  • 出会いがどのような結果につながるのか

というわけでまとめてみました。
個人的には友情や希望を感じる回でした。
魔法少女たちが協力することに友情を感じ。
前向きに敵と対抗することに希望を感じました。
だからマギレコはポジティブな物語が展開していくのではと。
そういう予想をしてはいます。
そして今回大事にされているのは出会い。
例え出会いたい人が幻であっても。
それでも希望を持って生きていく。
そんな予想を立ててみましたが。
出会いがどのような結果につながるのか。
気にしながら見ていきたいです。
あとは私の感想ではあるんですが。
最初はまどマギと違って少し戸惑ったことがあるんですが。
少しずつマギレコとも仲良くなってる気がして。
明るい気持ちで見れるようになってきました。
今後の魔法少女達。
是非是非幸せになってくれることを祈っています。
頑張れマギレコ。
負けるなマギレコ。
未来が僕らを待っている。
というわけで次回も正座して待っています。

はいやってきましたマギアレコード。 今回は少女らしい想いの回だったように思えます。 それと同時にですね。 マギアレコードは救い...
はいやってきましたマギアレコード。 今回は不穏な雰囲気が漂っていました。 けれども不安というよりはですね。 物語にかかっている...
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする