はいやってきました僕のヒーローアカデミア。
今回はあきらめない心。
デクもあきらめない。
ジェントルもあきらめない。
互いに大事なものがあるから。
だからこそあきらめない。
どちらのあきらめないが勝つのか。
みどころではあります。
というわけでサクサク感想書いていきます。
目次
全体の感想
- あきらめない心
- デクもあきらめない
- ジェントルもあきらめない
あきらめない心が大事。
デクもあきらめない。
ジェントルもあきらめない。
それは互いに大事なものがあるから。
デクは仲間の想い。
ジェントルは強い使命感。
だからこそやらなければならない。
そしてあきらめるわけにはいかない。
この描写が響いてきました。
一体どっちのあきらめないが勝つのか。
かなりハラハラドキドキするわけですが。
個人的には文化祭を壊してほしくないので。
できればデクを応援したい。
ジェントルは良い悪役なんですが。
いい加減あきらめろよと。
切に言いたくなってしまう。
なんか意外に根性あって。
見直したというかなんというか。
そしてデクには強い想いで立ち向かってほしい。
応援してるぞデク。
デクはあきらめない
- デクはあきらめない
- 仲間の想いがあるから
- だからこそ戦う
デクはあきらめない。
仲間の想いがあるから。
あれだけ頑張った文化祭。
であればですね。
壊されるわけにはいかない。
決してそれだけは許すわけにはいかない。
だからこそ戦う。
強い意志が響いてきました。
みんなで頑張った文化祭。
というところがポイント。
皆の努力があるからこそ。
デクはあきらめずに頑張ることが出来る。
何としても文化祭を無事に終わらせたい。
そのためにはなんとしてでもジェントルは止める。
止めなければならない。
そんな強い想い。
非常にシンプルな絆の力でしたが。
非常に響く描写になっていました。
かなり良かったように思えます。
ジェントルはあきらめない
- ジェントルはあきらめない
- 強い使命感があるから
- だからこそ戦う
ジェントルはあきらめない。
思ったより粘るジェントル。
もっとメンタル弱いとおもってたんですが。
意外と頑張る。
これはなぜかと考えたんですが。
やっぱり強い使命感。
これだと思うんですよね。
ジェントルには行動の美学がある。
何を為すべきか。
そのためにどう手を打つか。
一つ一つにポリシーがある。
そしてポリシーに反することはしない。
今回はあきらめないのがジェントルのポリシーなのでしょう。
もうぶっちゃけですね。
あきらめろよって感じなのですが。
心が結構強いジェントル。
使命感に従って頑張るしかないようです。
それぞれに大事なものがあって戦っている
- デクにも大事なものがある
- ジェントルにも大事なものがある
- 大事なもの同士の戦い
それぞれに大事なものがあって戦っている。
デクにも大事なものがある。
ジェントルにも大事なものがある。
デクは仲間との絆。
ジェントルは使命感。
このぶつかり合いが良かったと思うんですよね。
まあ一番のポイントはですね。
ヴィラン側にも哲学があるということ。
ジェントルにはジェントルのポリシーがあってですね。
その行為に及んでいる。
そしてだからこそしつこい。
だからこそ諦めない。
薄っぺらい悪意だけで行動しているわけじゃない。
だからこそ手ごわい悪役になっている。
そこがジェントルのポイントだと思うんですよね。
デクのヒーロー側の仲間への想いも大事なんですが。
ジェントルというヴィランにも使命感という想いがあるところ。
ここがヒロアカの大事なポイントだと思いました。
ヒーローの心、ヴィランの心
- ヒーローは絆
- ヴィランは使命感
- 心の描写が響いた
ヒーローの心とヴィランの心がある。
どっちのキャラ描写もないがしろにせず。
しっかり描いている。
そこが僕のヒーローアカデミアの良いところ。
ではあると思うんです。
ヒーローは絆。
デクは文化祭をみんなと作ってきた。
その想いがあるわけです。
ならばなんとしてでもジェントルを阻止しなければならない。
そのためにあきらめない。
そしてヴィランは使命感。
ジェントルにはジェントルのポリシーがある。
そしてポリシーに従うことはなにがなんでもやりとげる。
そのためにあきらめない。
それぞれの心の描写が良くてですね。
感情移入できるようになってるんですね。
ヒーローもヴィランも。
どちらも大事に僕のヒーローアカデミアは描いている。
そこが今回の最大のポイントでした。
良かったです。
まとめ
- あきらめない心
- 強く響いた
- デクには頑張ってほしい
というわけでまとめてみました。
あきらめない心。
それが強く響いた。
回ではありました。
デクもあきらめない。
ジェントルもあきらめない。
あきらめない同志の心のぶつかりあい。
これが今回の最大のポイントでした。
でですね。
私はやっぱりデクに勝ってほしいわけです。
ジェントルの使命感は理解しつつも。
やっぱり仲間との想い。
それがいっぱい詰まった文化祭ですから。
何としてでも成功してほしい。
そう思うわけです。
ヒーローの心。ヴィランの心。
それぞれにありつつもですね。
やっぱりヒーローを応援したくなる。
ジェントルも魅力的な悪役。
そうであるとおもうんです。
でもやっぱりデクが勝ってほしい。
なんとしてでも文化祭は成功してほしい。
そう思うように出来ている。
そこが僕のヒーローアカデミアの良いところ。
頑張れデクと。
心から言いたい。
というわけで次回も正座して待っています。