【BNA ビー・エヌ・エー1話感想・考察】共生か対立か

考察

はいやってきましたBNA。
非常にトリガーらしいというか。
明快なストーリー。
魅力的なキャラクター。
爽快なアクション。
非常に楽しめましたね。
よかったです。
というわけでサクサク感想・考察書いていきます。

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目次

全体の感想

  • 明快なストーリー
  • 魅力的なキャラクター
  • 爽快なアクション

非常にトリガーらしい。
それが第一印象でした。
明快なストーリー。
魅力的なキャラクター。
爽快なアクション。
これからワクワクすることが始まるような。
そんな第1話ではありました。
またこの作品はですね。
差別。
そこらへんがキーワードになってきそうな感じがしてですね。
深いテーマもあるような。
そんな気もしました。
アニメとしての分かりやすさ。
テーマの深さ。
この二つを並んで走らせてですね。
最終的には面白いストーリーにもっていく。
そんな展開になっていくんじゃないのかなと。
思っている次第ではあります。
一体どうなっていくのか。
楽しみではあります。

差別がテーマではないか

  • 獣人というマイノリティ
  • 人間というマジョリティ
  • 獣人と人間の対立がテーマになってきそう

差別がテーマになってくるのではないかと。
獣人というマイノリティがいて。
人間というマジョリティがいる。
今回の話を見ていてもですね。
明らかに獣人は立場が弱い。
それはやはりマイノリティだからなんですね。
そして立場的に弱い獣人がですね。
どう人間に立ち向かっていくか。
そんな獣人と人間のいきさつ。
ここがテーマになってくると思うんですよね。
そしてですね。
獣人が人間に立ち向かうためには。
影森みちると大神士郎。
やっぱりこの主人公格の二人がですね。
キーマンになってくるのではないかと。
私は読んでいるわけではあります。
獣人が人間の差別に負けずに。
どのようなポジションをとっていくのか。
かなりそこが重要になってきそうではあります。

影森みちるは人間との共生を望んでいるのでは

  • 影森みちるには守るべき肉親や友人がいるのではないか
  • そして人間との共生を望んでいる
  • 物語の優しさを担っていくのではないか

影森みちるは人間との共生を望んでいるのではと。
今回の話を見るにですね。
影森みちるには優しさがあると。
私は思うんです。
そして影森みちるの優しさの理由。
それはですね。
守るべき肉親や友人がいるからではないか。
つまり大切な人がいるから優しさがあるのではと。
私は読んでいるわけです。
そして影森みちるが望むのは人間との共生。
最終的には人間と仲良くなるような。
そんな役割を担っていくのではと。
つまり物語の優しさを担っていくのではないかと。
私は感じているわけです。
なのでですね。
これから影森みちるを見る時は。
彼女の優しさに注目してみてほしいと。
私は思っています。

大神士郎は人間との対立を望んでいるのでは

  • 大神士郎には失った肉親や友人がいるのではないか
  • そして人間との対立を望んでいる
  • 物語の厳しさを担っていくのではないか

大神士郎は人間との対立を望んでいるのではと。
今回の話を見るにですね。
大神士郎の役割。
それって厳しさを担う役割があるのではないかと。
そして大神士郎が厳しい理由。
それはですね。
大神士郎には失った肉親や友人がいるのではないか。
つまり厳しさの裏には悲しみがあって。
それが大神士郎の行動原理になっていると。
私は読んでいるわけです。
そして大神士郎はですね。
人間との対立を望んでいる。
しかしやはりですね。
憎しみからだけでは。
何も生まれないと思うんです。
最終的にはですね。
大神士郎は人間との対立の間違いに気づき。
共生の道へ進んでいくのではないかと。
私は読んでいます。

過去と共生

  • 影森みちるの共生
  • 大神士郎の対立
  • この二面性に注目していくアニメになりそう

過去と共生がキーになってくるのかなと。
まず影森みちるの共生。
影森みちるには優しさがあり。
そして優しさを行動原理に動いていく。
さらに影森みちるの優しさの理由。
それは私は影森みちるの肉親や友人。
大切な人を守りたい。
そんな過去があるのではと読んでいるわけです。
そして大神士郎の対立。
大神士郎には厳しさがあり。
そして厳しさを行動原理に動いていく。
そして大神士郎の厳しさの理由。
それは大神士郎の肉親や友人。
大切な人を失った悲しみ。
そんな過去があると読んでいるわけです。
実際はまだわかりませんが。
まず人間と共生するのか対立するのか。
そして二人の過去には何があるのか。
この二つがキーになってきそうだと。
私は読んでいます。
大きなテーマとしては人間との共生と対立。
この二面性に注目していくアニメになりそうではあります。

まとめ

  • 人間と共生するのか対立するのか
  • 影森みちると大神士郎の過去には何があるのか
  • 注目してみていきたい

というわけでまとめてみました。
やはりこの物語のテーマは差別。
ここにあると考えています。
そして差別にどう立ち向かっていくのか。
差別されながらも共生する道を選ぶのか。
それとも差別と戦い対立する道を選ぶのか。
そして共生を担う影森みちる。
対立を担う大神士郎。
二人の過去には何があるのか。
そこに注目してみていきたいとは思います。
そしてこれはあくまでこれは私の望みではありますが。
大神士郎の厳しさが。
影森みちるの優しさに触れ。
対立から共生への道へ。
正しい道へ進んでいくような。
そんな物語になってほしいなと。
個人的には思っています。
明るいトリガーが見れるように。
私はそれを切に望んでいます。
というわけで次回も正座して待っています。

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