【異世界かるてっと2(2期)7話感想】思惑だけの回

感想

はいやってきました異世界かるてっと。
今回は思惑の回だったかなと。
そして思惑は思惑のまま終わるという。
特に何の意味もなく。
ただただ過ぎていく回でした。
まあでもそれでもいいのかなとは思います。
何も起きなくてもキャラクターの強さで押し出し。
何も起きなくてもキャラクターの言動で思惑を理解し。
何も起きなくても笑える構成ができている。
そんな感じ。
まあ異世界かるてっとだし。
これで言葉が足りる回ではありました。
というわけでサクサク感想書いていきます。

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目次

全体の感想

  • 思惑の回
  • 思惑だけだった回
  • これがベストなんです

思惑の回。
もっと言えば。
思惑だけだった回。
何か実行に起こすわけでもなく。
ただただ思惑は思惑のまま。
そのまま過ぎていく。
これってどうなん。
でもまあ。
異世界かるてっとなら。
許される。
そんな雰囲気がマシマシだった。
で実質許されていた。
何か起こらなくても。
異世界かるてっとは異世界かるてっと。
だからこれでいいんです。
思惑だけで終わっても。
これがベストなんです。
むしろベストだと思おう。
特に何の意味もなく。
これが異世界かるてっとなんだ。
うん。そうだ。

何かしろよ

  • 誰か何かしろよ
  • 何もしなかったけど
  • まあこれでいいか

誰か何かしろよ。
カズマは漢見せろよ。
ラムは笑ってるだけかよ。
アルベドとシャルティアは縛られてるだけかよ。
これだとさ。
何も起こらないんだよね。
本当に何も起こらない。
これでいいのか。
突っ込んでしまう。
だってさ。
何か起こってこそ。
コメディでしょ。
何も起こらないとさ。
コメディじゃないっしょ。
身体測定っていうイベントなんだからさ。
起こせよ。
まあでもしょうがないか。
何もしなかったけど。
これでいっか。
若干どうでもよくなってくる。
そんな雰囲気。

パンドラズ・アクターの破壊力

  • 宮野真守の完璧な演技
  • これが見れただけで良かった
  • 笑える

パンドラズ・アクターの破壊力。
そして宮野真守の完璧な演技がやばい。
何も起こらなかったけど。
ここはっていうところは。
パンドラズ・アクターだった。
どこまでもオーバーリアクション。
どこまでも中二病。
どこまでも黒歴史。
そして宮野真守の力の入れよう。
これが見れただけでも良かった。
本当にチョイ役だったんだけど。
あの存在感。
ぶっちゃけ半端なかった。
何か笑えるところはなくても。
宮野真守だけで笑ってしまう。
その破壊力。
まじでぶっちゃけ半端なかった。
そしてめぐみんと合わさることで破壊力倍増。
お前ら相性良すぎかよと。
思わず笑ってしまった。
二人にしか分からない世界。
そんな広がりをみることができました。
面白かったです。

ラムは悟ったのだ

  • ラムは悟ったのだ
  • アインズの黒歴史を悟ったのだ
  • だからこそ笑ったのだ

ラムは悟ったのだ。
多分パンドラズ・アクターで全部を悟ったのだと思う。
あのアインズでも。
弱みはあると。
そしてその黒歴史を見て。
笑ったのだと思う。
そしてラムは笑ってるだけで十分だったのだろう。
何か弱みを握った人物がいる。
そして自分が優位に立った気になれる。
たったこれだけで。
ラムは満足したのだろう。
悲しいくらいアインズとばっちりだけど。
悲しいくらいアインズめためただけど。
悲しいくらいアインズ悲しいけど。
これでいいのだ。
ラムの内面が見れた回でした。

思惑だけで十分だった

  • 思惑だけで十分だった
  • 何もなくとも
  • そう思う

思惑だけで十分だった。
何もなくても。
とりあえず今回はね。
まじで話の成り立ちがさ。
無かったと思うんですよ。
特に何も起こるわけでもなく。
ただただ淡々と進んでいく。
やるべき流れはあったはずなのに。
それがなかった。
お約束をやらずにコメディやってるわけですね。
でもね私は思うんです。
今回あえてやらなかったんじゃないかと。
とりあえずキャラクターの内面がみせたかった。
だからあえてドタバタせず。
落ち着いた内容で攻めることにしたと。
で実際成功しているとは思うんです。
一体ラムは何がしたかったのとか。
一体パンドラズ・アクターは何のために出てきたのとか。
結局カズマは何もしないのとか。
そういう風にキャラクターの興味を惹かせただけで。
十分な回だったと。
私はそう思います。

まとめ

  • 思惑だけの回だった
  • それでも十分だった
  • これが異世界かるてっと

というわけでまとめてみました。
思惑だけの回だった。
これに尽きる。
何か起こるわけでもなく。
ただ淡々と進んでいく。
一瞬思ったりはしたんです。
これってコメディっていえるのかと。
なにかハプニングが起きてこそ。
予想外なことが起きてこそ。
コメディ足りうる。
私はそう思っている節があるんですが。
思えば思惑だけで十分だったかなと。
パンドラズ・アクターが出てくるだけで十分。
ラムの嘲笑で十二分。
それだけキャラクターの要素が強いアニメだから。
こういう形でも成り立つのかなと。
これも異世界かるてっと。
それも異世界かるてっと。
これが異世界かるてっとだと。
私は思わせていただきました。
というわけで次回も正座して待っています。

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